代表 - 【Tomita Twins】：冨田大夢 (左)、冨田千聖 (右)

TENEZ MANAGEMENT株式会社 代表取締役/デザイナー/テニスプレーヤー/テニスコーチ


1996年03月11日生まれ、東京都出身の双子。14歳から25歳まで計10年、海外で留学、テニス留学、デザイン留学を経験。

在住していた国はイギリス(3年)、アメリカ(2年)、アルゼンチン(3ヵ月)、スペイン(5年)の４か国。

3歳からスポーツ、音楽を習い、アスリートになることを夢見るが、イギリスに留学することを機に、学業に励むように。

いつの間にか海外の名門大学に進学することが目標になっていたが、昔からの夢が諦めきれず、17歳でプロテニスプレーヤーで世界の頂点に立つことを目指し、イギリスからアメリカのIMGテニスアカデミーに転校。大学時代はニューヨーク州立の美術大学に進学し、テニスとアートの勉強を両立。

大学は１年で中退し、テニスに人生を賭けるため、スペインにテニス留学を決断。スペインに5年間在住した後、活動資金を自身で稼ぐため日本に帰国。

さまざまな国で暮らしたグローバルな経験と、2人の想い、そして「テニス選手」という強みを活かすべく、2021年2月アパレルブランドTENEZ(テネス)を含めたスポーツ事業「TENEZ MANAGEMENT」を設立。現在も現役テニスプレーヤー兼デザイナー・経営者としてテニス界・スポーツ界に革命を起こすことを目標に活動している。

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私たちの想い

テニスでは世界に勝てなかった。だが、スポーツウェアでは世界に勝てる。そんなTOMITA TWINSの想いから始まった新しい挑戦がアクティブウェアブランド「TENEZ」です。

私たちは昔からスポーツ選手になって人々に影響と感動を与えたいとずっと思っていました。 3歳の頃からスポーツをはじめ、沢山のスポーツを本気でこなし、そして最終的にテニスを選び、世界を舞台に活躍することを夢に人生をかけて活動してきました。

アスリートとして世界の頂点を取るという夢は叶いませんでしたが、たくさんの苦境や挫折の末、2021年に[TENEZ] が誕生しました。
まだ現役テニスプレーヤーとしても活動をしている私たちですが、プレーヤー兼デザイナー目線で皆さまが真に求めているスポーツウェアを開発し、「快適でオシャレなアクティブライフ」を提供していきたい。
そして私たちのブランド、活動を通して、日本に限らず世界中の夢を持つ人々にインスピレーションを与えたい。
それが私たちの役目であり、自分らを育ててくれた「テニス」そして「スポーツ」への恩返しであると思っております。